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では早速ですが、ヤンキー座り・ヤンキー歩きについてかいていきます！
レッツ、ヤンキー！！！
ヤンキー座りが出来ない
ヤンキーと言えば、コンビニの前でたむろし、座り込んでタバコを吸う、カップラーメンを食べながら座っているというイメージがあります。
また、バイクや車を愛す傾向があり、仲間（連れ）・地元・彼女をとても大事にする習性をもっています。
最近では、あまり見かけなくなりましたがなにか理由はあるのでしょうか？
ヤンキー座りの特徴
ヤンキー座りの姿勢といえばこちら🔽🔽
関節の動きとしては、
股関節は屈曲、外旋
（お大股開きでガニ股）
膝関節は深屈曲
（深く曲がっている）
足関節は深い背屈
（つま先が上を向いている
足部は回内、アーチの低下
(土踏まずが少なくなる)
脊柱は全体的に屈曲
（背中は丸まっている）
若い方でも意外と出来ない人が多いです！
ヤンキー座りを行う為には、
・脊柱の柔軟性が必要
・股、膝、足関節の可動域が広い必要がある
・前脛骨筋というつま先を上げる筋肉が強く働く必要がある
・足裏の筋肉、足の指の筋肉の柔軟性が必要
・深くしゃがむため大腿四頭筋（膝）大殿筋（尻）の筋力が必要
腰痛にも効果があり、股関節の機能が必要なためできない方は股関節のトレーニングと足関節のストレッチ、背骨の柔軟を行いましょう！！
ヤンキー歩き
ヤンキー歩きの特徴
・がにまた、膝は少し曲がり気味
・ポケットに両手が入っているor両手をぶらぶらして肩で風を切って歩く
・頭頸部は前突（顎がつきでている）
・割とお尻がぷりぷりしている
ヤンキー歩きを続けると、
がに股で歩くため、お尻の筋肉（大殿筋・中殿筋後部）が短縮位となり、働きにくくなります。結果筋力低下も起こす可能性も。がに股（股関節外旋位）の為、太ももの横側（大腿筋膜張筋・腸脛靭帯）が固くなりやすいです。また膝関節にストレスがかかり、膝の痛み・膝の変形のリスクが高くなります。
ヤンキーに告ぐ！
ヤンキー座りは是非続けたまえ！
ヤンキー歩きはやめたまえ！
腰椎の前彎のストレッチを行いたまえ！
太ももの横側のストレッチを行いたまえ！
このブログの記事を毎日読みたまえ！
最後に
ヤンキーは意外とこころ優しい人が多いです。
見た目は怖いが…
今回は以上です。
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