姿勢とボディメイクを考える

理学療法士です!自分自身が事故にあってから特に姿勢を勉強中です

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靴のサイズが合わない 正しい測り方とデメリット

bodymakerptです

 

「やせる道場?」エステ体験行ってみた!

 

靴をかったけど、サイズがいまいちしっくりこない。

ほんとに自分の靴のサイズってこれなのかな?

 

僕もあらためて測りなおしたら26.5cm➡25.5cmでした。

 

あなたも違ったサイズを履いているかも。

では早速!

れっつ…........シューズサイズ

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靴のサイズの測り方

①まずはA4のコピー用紙を用意します。

 

②縦長の長方形になるよう半分に折りましょう。

 

③折り目に人差し指を合わせます。

 

④紙の端に踵を合わせます。

 

 

⑤一番長い指を確認します。

 

⑥その指の長さで折り目に対する垂線を引きます。

 

 

⑦踵から垂線の長さを測ります。 

 

普段履いている靴の種類と差はありましたか?

 

高齢者の7割ほどは3サイズ大きい靴を履いている

という研究もあります。 

3つのタイプ

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3つの足のタイプ

①エジプトタイプ

足の親指(拇趾)が一番長いタイプ

日本人に一番多いタイプです。

足の長さを図る場合は、もちろん親指(拇趾)の長さで測りましょう。

 

ギリシャタイプ

足の人差し指(第2趾)が一番長いタイプ

日本人では二番目に多いタイプです。

足の長さを測るときはそのまま人差し指(第2趾)で測ります。

 

③スクエアタイプ

足の親指(拇趾)足の人差し指(第2趾)の長さが同じタイプ

日本人で一番少ないタイプ 僕の足(笑)

足の長さを測るときはそのまま人差し指(第2趾)で測ります。

 

靴のサイズが合わないデメリット

・靴擦れ

・外反拇趾

・足が疲れやすくなる

・足がむくみやすくなる

・動作がしにくくなる

・バランスが悪くなる

・ふらつきやすくなる、躓きやすくなる

・不安定=転倒リスクが高まる

 

踵がつく時に固くなり、足の裏全体が地面につくにつれて柔らかくなります。

 

しかし、靴のサイズがあっていないと柔らかくなるべきポイントで固くなり、無駄な力が抜けなくなります。

その結果、足が疲れやすくなり、足が固くなります。

そして変形を助長し、 バランスが悪くなり、怪我のリスクが高まります。

 

自分のサイズに合った靴を選んで健康的に歩ける時期を伸ばしていきましょう!

 

 

 

最後に 

今回は以上です。

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