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手軽な筋トレ=スクワット!
場所を選ばない筋トレ=スクワット!
足を大きく広げて行うスクワット=ワイドスクワット!
では早速!
れっつ……ワイドスクワット!
普通のスクワットとの違い
ワイドスクワットはその名の通り、足を横に広げた状態を行うスクワットの事です。
簡単に違いを紹介していきます。
・お尻の筋肉が働きやすい。
・内ももの筋肉が働きやすい。
・逆に前太もも(大腿四頭筋)には普通のスクワットとあまり変化がない。
・股関節の安定性を高める可能性がある。
・股関節や膝に痛みが出る可能性がある
以前のスクワット記事↓↓
どんな人におすすめか
・お尻痩せをしたい人
一番の特徴がお尻の筋肉が働くという点です!
トレーニングしている女性がこぞってワイドスクワットをしている理由がここにあったんですね!
・ついでに内ももを引き締めたい人
これはあくまで副産物くらいに考えましょう!
内ももの筋肉が普通のスクワットよりも働くのは事実ですが、そもそもスクワット自体が内ももを鍛えるのに有利な運動では無いのです。
・股関節を安定させ体を軽くしたい人
股関節を外に開くことで股関節のコア(外閉鎖筋)の部分が働きやすくなります。
この部分は股関節を下から支える様に付着しており、筋肉をうまく働かせられていない方が多いです。
コアがしっかり働くことで、大きい筋肉の部分も効率よく働く為、
・しっかり鍛えたい人
・効率よくシェイプアップしたい方
・怪我の予防
の為にもしっかり鍛えましょう!!
膝・股関節に痛みが出る人
上でワイドスクワットの利点について説明しましたが、
実は股関節や膝関節が硬いと、負担がかかりやすく股関節・膝関節に痛みが出る場合があります。
特に股関節の柔軟性は重要ですので痛みが出る方はしっかり準備してから行いましょう。
特におすすめのストレッチを二つ紹介しておきます。
どちらも、筋肉を使いながら緩めるので効果抜群ですよ!
①お尻緩め
硬いお尻の筋肉を緩める方法!
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年6月9日
硬いお尻は腰痛の原因にも。
詳しくはブログにて更新中
1.お尻の下に手の甲を置く
2.膝を開く
3.お尻にギューッと力を入れる
4.力を抜く
5.臀筋が緩み、膝が開いていきます! pic.twitter.com/vsRGozB4a8
②膝緩め
膝伸ばし、パテラセッティング
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年6月2日
お皿と脂肪を柔らかく! pic.twitter.com/huFL27jNSs
お皿を自分の手で引き下げ、足を伸ばすように力を入れ、お皿を一気に引き上げましょう!
股関節の柔軟記事はこちら↓↓
膝の記事はこちら↓↓
最後に
今回は以上です。
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