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今回は、おしり歩きについて解説していきます。
おしり歩き・効果・特徴
早速ですがおしり歩きの特徴を効果について紹介していきます。
おしり歩きは長座で行う事が多いです。特に前後に行う事が多く、うまく行う為には股関節が重要です。
おしり歩きの効果
①下腹部の筋力トレーニング効果
②下腹部の引き締め効果
③腰痛の改善・予防効果
④骨盤のずれの矯正・修正
⑤背骨の柔軟性向上
⑥股関節回りの筋力トレーニング
⑦お尻の筋力トレーニング
⑧骨盤底筋トレーニング
⑨ハムストリングスのストレッチ効果
⑩姿勢がよくなる
左右のお尻に重心を移しながら移動する為、股関節を固定させながら上半身のバランスを保持する必要があります。その結果股関節回りの筋肉と下腹部の筋肉が働きトレーニング効果が出ます。
普段動かさない関節の動きの為、凝り固まっていた筋肉がほぐれ、背骨・骨盤の柔軟性が向上し、腰痛予防・姿勢の改善につながります。また、片方のお尻に体重移動させることでお尻の筋肉も効果的に働き、反復することでトレーニング効果が増します。
おしり歩きのやり方
おしり歩きのやり方をどうぞ(動画)↓↓
おしり歩き動画
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2020年3月26日
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おしり歩きで重要なポイントは坐骨を意識して股関節の上に上半身を位置させる事です。それには骨盤を立てて行う必要がありますが、それには腿裏の筋肉(ハムストリングス)の柔軟性と股関節を曲げる筋肉(腸腰筋)の働きが重要になります。
おすすめの運動はドッグキャットと長座体前屈ですね。
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慣れてきたら、呼吸に合わせて(吐きながら締める)おしりをキュッと締める事で骨盤底筋が働き、より腰痛予防・コアトレーニングとして有効です。前後左右だけでなく、その場で右回り・左回りと行う事で背骨の柔軟性がより向上するためおすすめです。
まとめ
・上半身と股関節の位置関係が重要
・骨盤をしっかり立てよう
・下腹部、股関節に効きます
・骨盤、背骨を動かして腰痛予防になる
・姿勢がよくなる
・コアトレーニングの一つ
・慣れてきたら呼吸・骨盤底筋を意識
・回転なども取り入れよう
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最後に
今回は以上です。
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