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今回は肩を覆う大きな筋肉の三角筋について解説します。
筋肉シリーズ第4弾です。ではどうぞ!
三角筋とは?
三角筋は三角形の形で肩についており、肩を上げる・外に持ち上げる・後ろに引くときに働く重要な筋肉です。肩周りがしっかりしているとかっこいいですし、頼りがいのある体つきに見えますよね。また、三角筋が弱いと僧帽筋が代わりに頑張りすぎて肩こりになるリスクが高くなります。
ぜひ鍛えて肩こり防止・かっこいい体を手に入れましょう!
起始停止・作用
・三角筋 英語ではTriangle libs
起始:鎖骨の外側端・肩峰・肩甲棘
停止:上腕骨の三角骨粗面
作用:前部・・・肩の屈曲、水平屈曲、内旋
中部・・・肩の外転、水平伸展
後部・・・肩の伸展、水平伸展、外旋
肩を動かす時には大体働く感じですね!
三角筋の筋トレ・ストレッチ
三角筋のストレッチ
動画でどうぞ↓↓
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— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2020年4月13日
三角筋の筋トレ
三角筋のトレーニングを紹介します。
自重で行うのであれば、
・腕立て伏せ:手の幅を普段より広げて
・懸垂:胸を棒に近づけるイメージで
・万歳:ダンベルなど重りをもってやる方が効果的
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— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年9月1日
・重りをもって前・外側に上げ下げする
その他にもベンチプレスや、プッシュアップバーを使ったプッシュアップなどでも有効に働きます。
三角筋の後部
三角筋の後部が固くなり、疲れがたまってると肩こりや腕がだるおもく感じてしまいます。先ほど紹介したストレッチと肩回しも実施してみましょう。
また、直接的にもみほぐすのも有効です。難しい人は仰向けに寝転び、小さいボール(ゴルフボール)などを肩の後ろに当てて1分間程度ゴロゴロしましょう。
肩こりがあり、あまり肩や腕のストレッチや筋トレをしないという方は、普段から四つん這いを取る時間を作って肩に体重を乗せる感覚を入れる事もよいかもしれません。また肩周りの筋肉が固まると頭痛や肩こり、姿勢にも悪影響なので適度に動かしていきたいですね。
まとめ
・腕の動作に大きくかかわる
・鍛えるとかっこいい体に
・後部線維が固くなると腕が重だるくなる
前回記事↓↓
最後に
今回は以上です。
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