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今回の話は、誰もが通る道かもしれません。膝の音が鳴るという現象についてです。
膝の音が鳴る原因
日常生活でも、関節の音がすることはあまり珍しいことではありません。 手の指の関節をパキパキ鳴らす方もいますし、首を回す時に音が鳴ることもありますよね。
では、膝から音が鳴ったことはありますか?僕はたまになります。その瞬間痛みが伴う事もあり、少し気持ち悪い感覚です。音が鳴る時にこれはどこからなっているんだろうと感じました。膝が悪い患者様などにこれはどこから音が鳴っているんですかね?などと冗談っぽく聞くと、関節がつぶれている音か軟骨がつぶれている音だと断言されたことが何度かあります。恐ろしくて想像したくもなかったですが、その患者様は笑ってましたね。
膝から音が鳴る原因
膝の音が鳴っている大部分の原因について2つ紹介します。ちなみに正座するときなどにパキパキっとなるような音に関しては、関節内の液体が気泡となってはじけているだけなのであまり気にしなくてもOKです。
①膝のお皿の動きが悪い
膝の周りの筋肉のバランスが悪いと、お皿の動きが悪くなります。膝のお皿は大腿骨と脛骨と呼ばれる骨の真ん中に位置しますが、お皿の動きが左右のどちらかにずれると骨と骨(お皿と大腿骨の一部)が当たってしまい音がなってしまいます。
解決策としては、お皿を手でつかんで膝を曲げ伸ばししましょう。音がなくなるもしくは音が減るまで続けましょう。
動画でどうぞ↓↓
お皿の動きを直す!
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2020年4月28日
お皿を持って膝の曲げ伸ばし、つま先とお皿の動く方向を合わせよう。#ダイエット #腰痛 #ブログ初心者 #ストレッチ #ブログ更新 #ボディメイク #ボディケア#エクササイズ #followme #股関節 #bodymakerpt pic.twitter.com/V2PrSeMof6
②膝蓋下脂肪体が固い
膝蓋下脂肪体と呼ばれる組織が膝関節には存在しますが、この組織はやっかいな奴です。固くなると、挟み込まれて痛みの原因になります。また、この膝蓋下脂肪体という組織は痛みに非常に敏感です。膝の周囲の組織で一番痛みを感じやすいと言っても過言ではありません。本来は膝蓋腱と呼ばれる健に押し付けられて、膝の中に納まるのですが、滑走が悪くお皿や関節とぶつかり音がなってしまいます。
解決策としては、お皿を引き下げてそのあとに膝を伸ばす。
動画でどうぞ↓↓
膝伸ばし、パテラセッティング
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年6月2日
お皿と脂肪を柔らかく! pic.twitter.com/huFL27jNSs
特に椅子に座って、骨盤を前傾し足を外に広げた状態で行うとより効果的です。
体重たびになる場合はお尻・腹筋の筋力低下が原因かも…
実際に関節の軟骨がなっている可能性もあります。これ以上進行を防ぐ為にもしっかりと鍛えましょう。
お勧めのトレーニング↓↓
正しいスクワットとは?
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年11月6日
片足スクワットバランス
膝が動かないように!
僕は左が弱いですね(>_<)#ダイエット #ブログ初心者 #ストレッチ #ブログ更新 #ボディメイク #ボディケア#エクササイズ #followme #bodymakerpt pic.twitter.com/nuY6WBp3av
まとめ
・膝が鳴る原因はお皿・脂肪体が多い
・お皿の柔軟性と周囲の組織の柔軟性が重要
・曲げる時にパキパキなるような音は関節内の水分が気泡になってはじけている
・お尻と腹筋が重要
前回記事↓↓
最後に
今回は以上です。
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