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今回は腹筋ローラーが出来ない人に対して有効なトレーニングを紹介します！
これを続ければ腹筋ローラーができるようになる！！
では早速、レッツ…..腹筋ローラー！
腹筋ローラーが出来ない人の特徴
①筋力不足
腹筋ローラーが出来ない人の特徴で、そもそも筋力が足りていない人が多いです。正直、できない動作を無理して行う事はあまりお勧めしません。筋力不足の場所としては、
・腹筋
・大胸筋
・前鋸筋
・三角筋
・上腕三頭筋
・大腿四頭筋
・下腿三頭筋
・股関節内転筋
ざっと大きい筋肉だけでもこれだけあります。
え？腹筋ローラーなのにこれだけ筋肉が必要なの？と感じる人もいるかと思います。
腹筋ローラーの動きの特徴として、体を一枚の板の様にして手から足の筋肉に力を入れてつなげる感覚が重要です。姿勢の特徴として、ブリッジといい腹筋はもちろん体の前の筋肉は基本的なすべて働くと言っても過言ではありません。
ブリッジについてはこちら↓↓
筋肉の働きとして、
つまり、前鋸筋で肩甲骨を安定させ、大胸筋と三角筋で肩を前に押し出し、上腕三頭筋で肘を伸ばす。上半身と下半身を腹筋でつないで、腹筋を安定させるために股関節内転筋が働き、膝と股関節が下に落ちないように腸腰筋や大腿四頭筋で支え、足首で地面をけって体を支えます。
とはいえ、個別の筋トレを行うには大変なので下で紹介するトレーニングを行ってみましょう。
②肩回り・足首の柔軟性低下
肩周りと背中（肋骨）・足首の柔軟性がないと腕・背骨はしっかりと伸びず、足で踏ん張れない為、筋肉や関節に負担がかかって出来ないケースもあります。
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足首はこちら↓↓
腹筋ローラーが出来ない人向けの優しいトレーニング
①板のポーズ
動画でどうぞ↓↓
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— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2020年3月3日
まずは普通のプランク＋腕立て伏せの姿勢をキープしましょう。
ヨガでは板のポーズとも呼ばれます。
②股関節の内転筋を効かせながらプランクに近づける
膝の間にボールを挟む事で股関節の内転筋が働き、腹筋がより安定しやすくなります。自分のさげれる部分まででいいので無理ない範囲で徐々に広げていきましょう。
動画でどうぞ↓↓
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— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2020年5月12日
腹筋ローラーに挑戦する人はこちらから↓↓
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最後に
今回は以上です。
下っ腹にしっかり力を入れて腰痛にならないように注意してください。また、息を止めて行うと血圧が急激に上がるのでそこにも注意が必要です。
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