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硬くなった筋肉は痛みを引き起こして、生活の質を落としてしまいます。腰痛や肩こりを人生の中で経験する人は比較的多いと思います。この筋肉をずっと押えていてほしいなんて思う人も多いかと思います。
ではどうぞ!
筋肉の緩め方まとめ
力を入れて抜く(筋弛緩法)
筋肉の特徴の一つとして、筋肉を一度収縮すると必ず弛緩する(緩まる)という特徴があります。収縮後の弛緩とも呼ばれたりします。等尺性収縮(筋肉の長さが変わらない力の入れ方)が良いとされています。
それを利用した肩こり解消方法がこちら↓↓
肩こりを撃退!
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年6月9日
反対の手は肩こり部分に軽く置くだけ!
肩をすくめてゆっくり降ろす。
反対の手で筋肉が緩んでいくのを感じる。 pic.twitter.com/LjcptJnYqE
こちらも同じ理論です↓↓
温める
温めることで、筋肉は伸張性が向上し循環が高まり、固さをとってくれます。温める行為自体が、精神的に安心を与えて痛みの軽減にも繋がります。なので肩こりや腰痛はお風呂上りには軽減していることが多いです。
動かす
筋肉は定期的に動かすことで、粘弾性が高まり、固さを和らげてくれます。少し意味が変わるかと思いますが、体をよく動かす赤ちゃんには腰痛も肩こりもありませんよね。筋肉は動かさないと固くなり、痛みを感じる物質がそこに留まりやすくなります。
ヨガなんかは、普段動かさない部分を効果的に動かすため、腰痛や肩こりに有効といわれていますよね。
関連記事→肩こりに有効なヨガのポーズ
関連記事→腰痛に有効なヨガのポーズ
横断マッサージ
マッサージも筋肉を緩める方法の一つとして有効です。特にマッサージを行う方向が重要で、筋肉の繊維に対して横断するように行う事が有効といわれています。
ふくらはぎをイメージしていただいて、以下のイラストを見てみてください。
こんな感じで筋肉の繊維に対して横断方向にマッサージを行いましょう。
こんな動画がお勧めです↓↓
姿勢を変える
このブログのテーマでありますが、姿勢が悪いと筋肉の関係は深く、
姿勢が悪い=筋肉が固い
筋肉が固い=姿勢が悪くなる
姿勢を保つために過剰に筋肉を働かせて固くなるパターンや筋肉が固いためにその姿勢をとっていることがあります。
おすすの記事はこちら↓↓
おすすめの動画はこちら↓↓
ストレッチ
ストレッチにも方法があり、伸張性を高めるには、スタティックストレッチといいゆっくりと反動をつけずに20秒間伸ばして行く方法がお勧めです。
筋肉の柔らかさを得るためには、ダイレクトストレッチというピンポイントのストレッチがお勧めです。関連記事→100均のボールで筋膜リリース
拮抗筋を働かせる
ここを意外としらない人が多いかもしれません。例えば膝を伸ばす運動をする際に、同時に膝を曲げる筋肉には緩める指令が脳から送られています。つまり、ストレッチしたい筋肉の反対側に力を入れると自然と筋肉が緩まるのです。
この動画もその効果を応用しています↓↓
前回記事↓↓
Naipo 首マッサージャー ネック・ショルダーマッサージ 器 ヒーター付き 首・肩・腰・背中・太もも 肩こり ストレス解消 家庭用&職場用&車用 温熱療法
最後に
今回は以上です。自分に合った筋肉の緩め方で実践してみてください!このうちのいくつかを同時に利用することでよりストレッチ効果が表れます!youtubeでそれらを利用したストレッチ動画をやっておりますので興味のある方はぜひ見てください!
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