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今回は、あなたが抱えている問題の多くが座り過ぎで起こっている可能性があるという事実について紹介したいと思います。具体的には、やせない・腰が痛い・首が痛い・肩がこる・脚がむくむなどが続いている方は、是非お読みください!
ではどうぞ!
座り過ぎで寿命が縮む
あなたは座っている時間が長いと寿命が縮むと言われている事を知っていますか?
面白い研究では、テレビの視聴時間が2時間増えると、
・2型糖尿病の発症リスクが20%増
・心疾患のリスクが15%増
・何かしらの原因で早死にするリスクが13%増
という衝撃の結果も出ています。
通常、運動を行う事によってこれらのリスクは減少させる事ができると言われています。しかし、別の研究では糖尿病や心疾患を持っている人が座っている時間が異常に長い(一日11時間以上)と、どれだけ運動をしていても死亡リスクが高かったという結果が出ています。
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座り過ぎになると寿命だけでなく、様々な体の不調が出てきます。
座り過ぎ太り
座り過ぎ=消費カロリーが非常に少ないです。運動する時間を作っていたとしても、普段の生活の方が長い為、中々ダイエット効果が出ない人は、座り過ぎの習慣を変える事でみるみる痩せていくことがあります。
座りながら行える運動や30分座ったら5分間は立つようにするなどが有効です。
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座り過ぎ肩こり
座り過ぎは、姿勢を簡単に崩します。肩甲骨が巻いてくることが多く、肩こりや巻き肩・猫背につながりやすいです。定期的に胸椎のストレッチや胸筋のストレッチを行う事で、改善が期待できますが、座り過ぎを治す事が一番の根本的な解決法です。
胸椎のストレッチ↓↓
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— 将軍トレ@YouTuber (@bodymakerpt) 2020年4月15日
座り過ぎ腰痛
座り過ぎは骨盤の後傾や過剰な前傾を作りだし、腰やお尻の阻血を起こしやすくなり、腰痛や臀部痛に繋がってしまいます。とくに座り方が悪いと容易に腰痛を引き起こすため、注意が必要です。
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座り過ぎむくみ
もちろん心臓へのポンプ作用が働かない為、足の循環・血流は悪くなり、足はむくみやすくなります。解決法としては、第2の心臓ともいわれている下腿三頭筋を働かせることです。
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硬いお尻の筋肉を緩める方法!
— 将軍トレ@YouTuber (@bodymakerpt) 2019年6月9日
硬いお尻は腰痛の原因にも。
詳しくはブログにて更新中
1.お尻の下に手の甲を置く
2.膝を開く
3.お尻にギューッと力を入れる
4.力を抜く
5.臀筋が緩み、膝が開いていきます! pic.twitter.com/vsRGozB4a8
まとめ
・座り過ぎは健康に悪い!
・小まめに立ち上がろう!
・運動で対策しよう!
前回記事↓↓
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最後に
今回は以上です。
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