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リモートワークやスマートフォンを見る機会が多い現代社会において疲れ目は常に付きまとう現代病のような物です。今回は、日々の酷使で疲れた目のケアの方法としてホットマスクを紹介します。
ではどうぞ!
ホットマスクと目
『ホットマスクをすると目にいいよ』『疲れ目にはホットマスクでしょ』『目は温めた方がいいよ』なんてことをアドバイスされたことがあります。最近、スマートフォンの見過ぎで目の疲れを自覚していた為、実際に試して見たところ効果抜群の方法を見つけたので皆さんにも紹介させていただきます。
ホットマスクの作り方
ホットマスクの魅力は何といっても簡便さです。
①タオル(今回はハンドタオルを用意しました)を用意する
②タオルを水で濡らす
③レンジで温める
④目に当てる
以上です。特に何か手間を加えるわけでもなく行えるのでホットマスクを使った目のケアは本当にお勧めです。それすらめんどくさいという方は、こちらの商品をどうぞ↓↓
ホットマスクの効果
なんといっても温熱効果です。温める事で、血管が広がり血流がよくなります。血流がよくなると、発痛物質(痛みを出す物質)やコリ、などが流れやすくなり、疲れが取れます。よく、お風呂に入った後は腰痛が楽になる・膝の痛みがなくなるといった症状はこの温熱効果が主です。
目を温める事で、目の周りの血管が広がり血流が改善し、また凝り固まった筋肉をほぐしてくれる効果により疲れた目を回復してくれるのです。
ホットマスクの効果を倍増させる方法
タイトルにもなっていますが、この素晴らしいホットマスクの効果を倍増させる方法があります。方法は簡単です。
目に当てるのと同じように、
①こめかみ(左右)
②前頭部
③頭頂部
④後頭部
にもタオルを当てて、温めるだけです。
目に関係ないじゃないか!と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は深く関係しています。
これはスーパーフィシャルバックラインと呼ばれる連続した筋膜です。このように足の裏から頭までべったりついているのですが、実はこの連続した筋膜の終着点が目の周り何です。なので、目のみを温めるだけではなくこめかみや頭頂部・後頭部を温める事でより目の負担を軽くすることが可能になるのです。
より効果を出したいという欲張りな方は、ゴルフボールや野球ボールを足の裏でゴリゴリを転がして足裏の筋膜を緩める。ヨガの鋤のポーズをとる。などもお勧めです。
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— 将軍トレ (@bodymakerpt) 2020年1月27日
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最後に
今回は以上です。
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