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今回は、ボディメイクの中でも根強い人気をほこるふくらはぎ痩せについて紹介します。ストレッチや筋トレをしても細くならないという人は、ぜひこれを見て実践してみて下さい!日常の中の歩き方に意外な落とし穴が出ている可能性があります!
ではどうぞ!
ふくらはぎを痩せたいなら歩き方を変えよ
ふくらはぎ痩せをしたいのであれば、歩く時に股関節を意識して足を後方にもっていきましょう。大股は意識しなくていいですが、股関節が10°程度は後ろに伸びるのが理想です。なぜ歩き方を変える人があるかは以下で説明します。
ふくらはぎが太い人
ふくらはぎが太い人と聞いてどんな人を思い浮かべますか?私は競輪選手を思い浮かべます。競輪選手といえば太ももが太いのがよくテレビなんかで出てきますが、ふくらはぎも非常に太いです。ぜひまた見てみてください。では、競輪ではペダルを踏みこむ時に太ももの筋肉と一緒にふくらはぎの筋肉が働きます。やはり筋肉を過剰に使うと筋肉は太くなりやすいです。
ふくらはぎが太くなる=過剰に使っている場面とはあなたにとって、いつでしょうか。ふくらはぎの筋肉を使うという事は、つま先が下を向く時(つま先立ちなど)ですが、反復的にふくらはぎの筋肉を使う機会が最も多いのは、『歩く・ウォーキングする』時だという人が一番多いです。
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ふくらはぎ痩せになぜ歩き方が関係するか
上でも書きましたが、反復的に繰り返し負荷がかかる事で太くなっている人が多いからです。ふくらはぎの筋肉は二つに分かれています。
①腓腹筋
②ヒラメ筋の二つです。
このうちふくらはぎの太さを供給しているのは、腓腹筋です。トレーニングでは、よく白筋には高負荷・低頻度がいいとか、赤筋にはスロートレーニングがいいとか色々ありますが、腓腹筋は実は、この両方の筋肉のタイプが 50パーセントずつではないかといわれています。これは、筋肥大しやすい可能性もあるということなので、逆に筋力が弱い人が歩く時に、腓腹筋に日常的に負担がかかる事でふくらはぎのみが太くなっているのではないかと考えています。
なぜ股関節から足を意識的に後ろにもっていく必要があるか
これは、運動力学が関係していますが、人が歩く時に推進力になるのは、股関節を曲げる筋肉とこのふくらはぎの筋肉です。そして、この推進力にもう一つ重要なのが、股関節が後ろにいくことです。膝がしっかり伸びて股関節が後ろにいくことで、ふくらはぎの筋肉の仕事量が格段に減ります。
イメージすべき歩く時に足の形はこれ↓↓
・膝が伸びている
・股関節から足が後ろに10°
・骨盤のねじれが少ない
・お尻がぷりぷりしない
この歩き方が出来れば、ふくらはぎの必要な力が非常に少なくなり、歩き方が原因でふくらはぎが太くなっている・固くなっている場合は、みるみる細くなっていくでしょう。
ヒラメ筋のトレーニングや柔軟性・足首の固さが原因で、股関節から足を後ろに運べない場合もあるので、もちろんストレッチも重要です。
こちらと
こちらもお勧めです。
まとめ
・ふくらはぎ痩せには、歩き方が重要。
・股関節を後ろにもっていく意識が大事。
・大股で歩く必要はない。
・柔軟性は必要。
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最後に
今回は以上です。
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