姿勢とボディメイクを考える

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ブリッジの効果と考え方:ブリッジできない?運動の基本

bodymakerptです

 

「やせる道場?」エステ体験行ってみた!

 

 

 

 

前書き

今回は一般的なブリッジの効果とリハビリ界隈でのブリッジの意味について書いていきます。


ではさっそく、、めいく…………ブリッジ!!

 

 

 ブリッジとは?

 

一般的なブリッジといえば

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こんな感じですよね!? 

 

小学生の頃は簡単にできたのに、大人になると難しいです。

一度ブリッジ出来るかどうか試してみて下さい!!

 

腰を痛めない様に気を付けながら行ってください(笑)

 

ブリッジの効果

 

ブリッジといえばbridge=橋です

体で橋を造る事で身体を支える筋肉を鍛えることが可能です。

 

ではどこが鍛えられるのか?

 

答え

ブリッジで鍛えられるのは、橋の下側です。

 

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赤丸で囲んだ部分が鍛えられる

 

 

 

ちなみにリハビリでブリッジといえば、お尻上げを想像する事が多いです。

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ここにも橋がありますよね!!

踵~膝裏~肩甲骨の下あたりまで。

 

つまりここで鍛えられるのは

背中(脊柱起立筋)・お尻(大殿筋)・太もも裏(ハムストリングス

 

ではこちらはどうでしょう!!

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サイドブリッジ

 

サイドブリッジと呼ばれるエクササイズですね。

ここにも橋がありますよね。

腕の内側~脇~横腹~左足の外側・右足の内側です。

 

ここで鍛えられる大きい筋肉は、

横腹(腹斜筋)・左横のお尻(中殿筋)・右内もも(内転筋)

 

腕立て伏せもブリッジです。

以前はあまり言われてなかったですが、体幹レーニングとして利用されていますよね。

 

 

ブリッジができない

 

ブリッジが出来ない人の原因を大きく分けるとブリッジの上側の筋肉・関節の固さとブリッジの下側の筋肉の筋力低下です。

 

背骨のストレッチが効果的です!

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 お尻上げも有効かと思います。

・床に手を付けて行うと腰を主に使います。

・腕を胸の前で組んでお尻上げを行う事でお尻を主に鍛えることが出来ます

 

バランスボールに乗り、背中を反らしていく事も動作の成功に役立つと思いますので、どうしてもブリッジをしたいというあなたは是非試してみて下さい。

 

 

最後に 

今回は以上です。

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