bodymakerptです。Follow @bodymakerpt
今回は雨の日に体の不調が起こる原因について書いていきたいと思います。患者様は雨の日になると痛みが強くなる方が多い印象です。
僕も事故に合って、むちうちになりましたが、特に痛みの増減はありませんでした。なぜでしょうか?
では早速!
ノット………レインペイン!
気象病とは
出典:Wikipedia
原因はいまいち突き止められていないそうですが、天気の変化(気圧・温度・湿度・日照時間・降水量)で身体に影響があり、論文の中でも肯定的・否定的両方が存在します。
特に内耳で行われている気圧のセンサーによるものが大きく関与していると言われています。慢性的な痛みを持っている人は天気の変化(気圧)の影響を受けやすく痛みが増強するグループが存在します。
思い込み説
確かに気圧の変化が慢性的な痛みを助長する場合もあります。
しかし、どうでしょうか?
はなから、雨(天気が悪い・気圧)=体が痛くなると考えている人もいないでしょうか?
気圧が助長していないケースもあるのにすべて雨(気圧)のせいにしていませんか?
痛みを認知する場所は体ではなく脳です。
脳が初めから思い込むことで痛みを助長している可能性も大いにあると思います。
つまり脳の勘違いが痛みを引き起こす可能性があるという事です。
対処法
・あえてポジティブに
雨の日=痛い、何しても痛い。×
ではなく雨の日=痛い、でも動けるよね。◎
・軽い運動を行う
雨の日なので外を歩くのはおっくうだと思います。
家の中でいいのでリズミカルに足ふみをしましょう。
リズミカルな足の交互運動は痛みを抑制する脳内物質を分泌します。
・イメージトレーニング
脳が勘違いしているならイメージを書き換えましょう。
やり方:
①体の痛む部分を頭の中でイメージします。
②痛みがある部分の色を決めましょう。(嫌いな色や痛みで想像できる色)
③想像した色を頭の中で好きな色・あったかい色に塗り替えましょう。
④その後に痛みが減っているか確認しよう。
特に③には時間を使って行うと効果的です。
最後に
今回は以上です。
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると励みになります。
こちら➡
運動ダイエットランキング
こちらも➡
にほんブログ村
キレイになるって快感!お嬢様酵素withベストセレクションパック2箱定期便