bodymakerptです。Follow @bodymakerpt
今回は、足が速くなる方法について紹介します。
すぐに足が速くなる方法は姿勢を意識する事
速く走るには何が重要でしょうか。
大前提として早く走るには2つの方法があります。
①足の回転数を上げる(ピッチを上げる)
②ストライドを大きくする(足の幅を大きくする)
この二つです。
足の回転数×ストライドの大きさでスピードが決まります。
足の回転数が上がるほど速度は上がります(自転車と同じ)そして、足の回転数が同じであれば、大股で走れる方が速いですよね。
なのでこのどちらかorどちらも改善する事で足が速くなります。
昔から早く走りコツというのはいくつか言われています。
・ももを高く上げる
・上げたももを素早く真下に降ろす
・腕をしっかり振って
などなど。
ここでの提案の一つとしては、いい姿勢で走る練習を行う事です。
いい姿勢とは、
・少し顎を引く!
・胸は前に出ない!
・前傾姿勢!
・接地した足の上に素早く上半身を持っていく!
・踏み切る時にお尻を意識して!
これらを意識して走ってみましょう!
僕はこれですぐに足が早くなりました。
トレーニングも必要ですが、トレーニングの原則的に走るという動作で使う筋肉は走ることで鍛える事が出来ます。
100mの代表の選手をスロー映像で見ると、
・上半身のぶれが少なく
・やや前傾姿勢
・踵が付くのは一瞬(ついていない場合もある)
・蹴り上げられた足が後ろに高く上がる
・手の前後の振りが大きい
おすすめの筋トレ
速く走る人の共通点は、
①上半身のブレが少ないことで前方への運動エネルギーをロスしない。
②前傾姿勢で常に重心を前に移動させ続ける。
③お尻・膝は少し曲がった所で接地し、つま先でばねの役割をする。
④ばねを使ったあとに脱力する事で踵が高く上がる。
⑤体・足の回旋を打ち消す(バランスをとる)為に手の振りが大きくなる。
関連する筋肉は主にこちら↓↓
①腸腰筋
②大腿四頭筋
③体幹の筋肉
④殿筋
⑤ハムストリングス
⑥内転筋
⑦下腿三頭筋
まず、けがの予防や体幹の安定のためにも、腹筋・背筋のトレーニングと柔軟、股関節のトレーニングと柔軟が一番おすすめです。
股関節の柔軟↓↓
体幹の柔軟↓↓
体幹のトレーニングについてはこちら↓↓
上半身のぶれを意識しながら行えるトレーニング
①ボールの踏みつけ
膝筋肉のコントロール練習
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年6月14日
踏みつける➡️上げる
重心移動や腸腰筋が賦活され、足が軽くなります!
ブログ更新中 pic.twitter.com/jHvxdcUJZl
②片足立ちからスクワット
正しいスクワットとは?
— bodymakerpt (@bodymakerpt) 2019年11月6日
片足スクワットバランス
膝が動かないように!
僕は左が弱いですね(>_<)#ダイエット #ブログ初心者 #ストレッチ #ブログ更新 #ボディメイク #ボディケア#エクササイズ #followme #bodymakerpt pic.twitter.com/nuY6WBp3av
足が速くなる方法まとめ
・回転数を上げる
・ストライドを伸ばす
・正しい姿勢で練習
・地面と足の接地時間を少なく
・体のブレを少なくするために体幹トレ
・けがの予防の体幹・股関節の柔軟
最後に
よくアスリートがテレビでトレーニングはあまり回数を重ねない。という発言があり、論文でも少ない回数での筋力・神経のトレーニング効果が示されています。
しかし、あれは体が十分に作られているアスリート向けの論文が多く、体の出来ていない一般人は正しいフォームで回数を重ねる事こそ成功への近道になります。
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ランキングに参加しています。よろしければ下のバナーのクリックをお願い致します。
こちら➡
運動ダイエットランキング
こちらも➡
にほんブログ村