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この記事は前回記事の続きです!
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あらすじ
手術前夜
全身麻酔・手術
入院シリーズの番外編です。
では早速ですがどうぞ!
レッツ、、、、、、、でーぶいてー!!!
手術後
AMの10時から手術で、12時に手術終了。
PM15時にはベッドから離れてトイレOKとなりました。
手術後は鼻血が口の中に流れ出てきて、それを吐くという行為を2時間ほど続けていました。
その後は2時間ほど眠っていました。
看護師さんが来てくれて、血圧や点滴の交換や弾性ストッキングを取ってくれる等をしてくれました。
その後は特に何もなく、だらだらと一日を過ごしました。
その日の夜ご飯は無事に完食出来ました。
右足が浮腫み出す(深部静脈血栓症)
異変が起きたのは次の日の昼間でした。
なにか右足の感覚が鈍い気がする(笑)
ふとズボン越しに足を見ていると右足だけ腫れている!!
え?これ血栓できてね?
すぐにナースコールを押し、看護師に報告するが、様子観察。
たまたま部屋に来た別の看護師にも報告するが、
看護師)また、痛みが出たらおしえてなー。
僕)だめだ…
深部静脈血栓症とは?
長期の臥床や手術後・脱水等を起因に体内の静脈内に血の塊(血栓)が出来る事であり、よくエコノミー症候群とか言われますね。
症状の特徴としては、片脚が腫れる・色が変わる(赤黒く)・痛みが出る。
早期診断と治療が重要で、血栓が肺に飛ぶと、肺塞栓。
場合によっては生命の危機に関わります。
看護師さん
どの看護師さんに伝えてもあまり真剣に取り合ってくれず、夜になりました。
夜勤担当をちらっと確認すると看護主任と名札に書かれていました。
そしてその人にもダメ元で現状を伝えてみました。
看護師)足の太さを測ってみよう。2cmぐらいちがうねー。
僕)痛みと変色はしていないんですけどね。
看護師)若いし、寝たきりの時間も短いし、血栓のリスクは低いはずやけど。
看護師)先生に報告しておくね。多分様子観察って言われるけど。
僕)お願いします。
症状が良くなるわけではないんですが、きちんと評価し、情報を共有して、対応してくれるだけで安心感が得られました。
Dr)活動量が落ちているから浮腫みが出てきているんかな。
僕)片足だけですが?
Dr)利き足の関係かな。
僕)そうですか。
と、納得いく回答は得られずでした。
幸いなことに痛みも出ず、足の色も変わってこずに数日が過ぎました。
歩いて、足のストレッチをしました。寝る時は足を机の上に乗せて心臓より高い位置に置くように意識しました。
本当は、血栓ができる前に運動をしたり、足首を積極的に動かして足の血流を促進させないといけません。
退院後、知り合いの内科医に状況を質問すると、それは間違いなく血栓やと言っていました。
大きな病気に繋がらなくてよかったです。
今回で得た教訓としては、20代でそこまでベッド上生活の期間が長くなくても血栓のリスクはあるという事。
そして、自分の症状を適切に伝える事です。
何か異変があったらすぐに看護師・医師に伝えましょう。
僕の場合はあまり対応してくれる人が少なかったですが…
最後に
今回は以上です。
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