姿勢とボディメイクを考える

理学療法士です!自分自身が事故にあってから特に姿勢を勉強中です

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ヨガの合蹠(がっせきのポーズ)の効果とは:股関節を緩めて腰痛を予防しよう!

bodymakerptです

 

今回はヨガシリーズの第36弾!

今日はがっせきのポーズ(合蹠)について解説します!

 

では早速、レッツ…..ヨガズがっせき!

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合蹠のポーズとは 

合蹠のポーズはこんなポーズです↓↓

 

やり方とコツ

動画はこちら↓↓

 

①両足を開いてお父さん座りからスタート。

②両足の裏をくっつけましょう。

③踵を股間にできるだけ近づけましょう。

④つま先を両手をつかみましょう。

⑤お辞儀をして、つま先に頭を近づけましょう

⑥ポーズをキープし、深呼吸

 

コツとしては、

・股関節の内もものストレッチするイメージで!

・骨盤から傾ける、背中を丸めるの2パターンで実施!

 

股関節周囲の筋肉を緩めるメリットは

例えば、床にあるものを拾う時に、 股関節の筋肉が固いと背骨(腰部椎間板)の負担が大きくなります。

 

大きく関連する筋肉はハムストリングスという太ももの裏にある筋肉の固さや腹筋ですが、がっせきのポーズでストレッチがかかる股関節内転筋は股関節を外へ広げる動きを阻害します。

そして、股関節を曲げる・外に広げるという複合動作は、しばしば腰痛に姿勢とされています。

もう一つこの姿勢でもう一つ重要なのがおしりの筋肉の柔軟性です。お尻の柔軟性を出すには、仰向け合蹠(がっせき)のポーズがおすすめです。

仰向け合蹠(がっせき)のポーズ

ポーズはこちら↓↓

 

 

やり方

①あおむけでがっせきのポーズをとる。

②両手はだらりと体の横に置きましょう。

③深呼吸してポーズをキープ。

そこから可能であれば、

④お尻に3秒間ぎゅーっと力を入れましょう

⑤一気に力を抜きましょう。

⑥10回程度繰り返しましょう。

合わせてカエルのポーズも実施してみてください↓↓

www.bodymakerpt.work

 

 

がっせきのポーズの効果

①股関節の内転筋のストレッチ効果

②背骨・骨盤の柔軟性向上

③血流の改善(骨盤・股関節付近には大きな血管がある為)

冷え性の改善

⑤脚痩せ効果

⑥腰痛予防改善効果

⑦むくみの改善

⑧ストレス解消

 

家から徒歩0分のヨガスタジオ

最後に

今回は以上です。

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